いちじく鍼灸整体院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
私はこれまで鍼灸整骨院での施術、機能訓練指導員、リラクゼーションなどを通じて、多くの方の身体と向き合ってきました。
その中で強く感じたことがあります。
それは、
多くの人が、自分の身体を後回しにしながら毎日を頑張っている
ということです。
仕事、家事、育児、人間関係。
それぞれが自分なりに精一杯生きています。
しかし気づけば、
頭痛が当たり前になり
肩こりが当たり前になり
疲れているのに休めなくなり
「仕方ない」と諦めてしまう。
本来であれば改善できる可能性がある不調さえ、
自分の一部として受け入れてしまっている方をたくさん見てきました。
だから私は、身体の不調に対して
「本当の意味での解決の糸口」を提供できる場所を作りたい
そう思い開業したのが、いちじく鍼灸整体院です。
私が人の身体に興味を持った原点は、特別なものではありません。
3歳頃から母親の肩を揉み始めたことでした。
小学生になる頃には、親戚の集まりで大人たちの肩を揉むこともありました。
お小遣いをもらえることもありましたが、それ以上に嬉しかったのは、
「楽になったよ」
「ありがとう」
と言ってもらえることでした。
自分の手で誰かの役に立てる。
自分の行動で誰かが笑顔になる。
...その喜びが今の仕事につながっています。
そしてその想いは、今も変わっていません。
長年臨床に携わる中で感じたことがあります。
それは...
施術だけでは根本的な解決にならない
ということです。
もちろん施術は大切です。
しかし身体の状態は、
睡眠
食事
運動
ストレス
働き方
考え方
人間関係
など、様々な要素が複雑に絡み合い、その人独自の状態が作られています。
どれだけ良い施術を受けても、身体の使い方や生活習慣が変わらなければ元に戻ってしまうこともあります。
だから当院では施術だけでなく、
「なぜそうなったのか」
「これから何をすれば良いのか」
「自分でどう整えていけば良いのか」
までお伝えすることを大切にしています。
「いちじく」という名前には、いくつもの意味を込めています。
身体も人生も、軸が整うことで安定します。
他人ではなく、自分自身というかけがえのない存在を整える場所でありたい。
そんな想いを込めています。
今感じている不調や苦しみは、決して絶対的なものではありません。
身体は変化します。
状態は変えられます。
今の苦しみが永遠に続くわけではないという意味を込めています。
いちじくは世界最古の栽培果実のひとつといわれています。
また、外からは花が見えないため「無花果」と書きますが、実際には実の内側に花を咲かせています。
人も同じです。
外から見えない悩みや不安を抱えながら生きています。
だからこそ、その見えない部分にも目を向けられる院でありたいと考えています。
私は「頑張ること」や「我慢すること」を美徳にしたくありません。
患者さんも。
スタッフも。
院そのものも。
無理を前提に成り立つ仕組みでは、長く続けることができないからです。
そこで当院では、すべての判断基準として「いちじく」を掲げています。
今より良くなる選択か
知恵と工夫による仕組みか
自己犠牲を前提としていないか
苦しさではなく合理性で続くか
身体の健康も人生も、気合いや根性だけでは続きません。
続けられる仕組みが必要です。
当院は、その考え方を施術にも運営にも取り入れています。
私が目指しているのは、
施術を受け続けなければ維持できない身体ではありません。
患者さん自身が、
自分の身体を理解し
自分で判断し
自分で整えていける状態
になることです。
身体の不調に悩む方にとって、
「ここへ来れば何とかしてくれる」
だけではなく、
「ここへ来たから自分でも前へ進めるようになった」
と思っていただける院でありたい。
それが、いちじく鍼灸整体院の願いです。
公式LINE
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